2012-08-01 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
医療機器の承認の歴史を見ますと、旧厚生省時代には比較的審査は早く行われておりました。財団法人医療機器センターに移管した後も、後発医療機器の審査は四カ月程度でした。一部変更の審査については一から二カ月でございましたが、その後つくられたPMDA、医薬品医療機器総合機構に審査が委ねられたことにより、状況は一変しました。
医療機器の承認の歴史を見ますと、旧厚生省時代には比較的審査は早く行われておりました。財団法人医療機器センターに移管した後も、後発医療機器の審査は四カ月程度でした。一部変更の審査については一から二カ月でございましたが、その後つくられたPMDA、医薬品医療機器総合機構に審査が委ねられたことにより、状況は一変しました。
もう既に国土交通省もいろいろな審議の中で水源地立地は余りよろしくないということを打ち出したこともあるし、環境省も、厚生省時代にある課長さんがヨーロッパへ行って水源地立地規制のことを調べてきたりしていると、こういう経過もありまして、動機はないわけじゃないので、私は是非水源地立地規制は実現をするべきだというふうに思います。
保健所設置市につきましては、厚生省時代から、県の権限を県ではなくて保健所の設置市が行うということになっております。 これにつきましては、行政処分が行われれば毎年の情報の中に入ってくるわけでございますが、一切行政処分が行われておりません関係から、全くわからなかったというのが、恥ずかしい話でございますが、正直な現状でございます。
独行法の理事長に総理大臣は天下りは認めない、こういうお話をされたわけですけれども、私、事この医薬品総合機構の話は、宮島さんに責任を持って、厚生省時代からあるいはその前のこの機構のところからの引継ぎ、あるいは大臣がここで御答弁された整理された事項を誠実に実現をしていただく、そのためには新しい人がここに来られて全く違う方向に行ってしまうのは困るので、現段階は宮島新理事長を私は歓迎をしております。
○政府参考人(吉武民樹君) 元々医療保険につきましては、かつての厚生省時代、厚生大臣は医療保険制度につきまして、国民健康保険あるいは政府管掌健康保険のみならず、共済を担当しています医療保険についても調整的な機能を持っておられたわけでございます。
環境省に一言聞いておきますが、環境省の方で、発電所爆発事故による費用負担が莫大になってきて、県内のごみ処理に支出されたりしている分もふえてきているんですが、旧厚生省時代に、一九九七年五月に出した新ガイドラインに基づくごみ処理の広域化計画の推進、九七年十一月に出したごみ焼却施設の国庫補助対象の重点化、いわゆる大型化で、だから金をどんどんつけましょうということでRDF化施設やRDF燃焼施設の集中促進を図
これは厚生労働省、厚生省時代ですが、戦後間もなくから遺骨収集をやられて、これは大変な御苦労の多い仕事だったと思いますが、南方の島々、ガダルカナルとか、そういうところを始めとして遺骨を収集始めて、その集まった遺骨の中で身元不明の方々の遺骨を納めたのが千鳥ケ淵墓苑と、こういうことでありますが、昭和三十四年にできたと思います。
それで、以前、旧厚生省時代に担当の方とお話をさせていただいていましたところ、厚生省側としては多様な保育を進めようとしているんだけれども、自治体側に、子供というのは夜は家に帰るものだとか、日曜日ぐらい親と一緒に過ごすべきだというような考え方が頑固にあるために、なかなか施策が進まないというような話を聞きました。
これは厚生省時代からでございますけれども、平成九年と平成十二年に廃棄物処理法の改正がございまして、この改正によって規制が強化されてきております。
ただ、環境省に対してそういう報告がいつあったかということについてでございますが、旧厚生省から引き継いでいる記録によりますと、旧厚生省時代の平成十二年六月に行為者が起訴をされた直後に、青森県と岩手県から報告を受けたという記録が残ってございます。
○政府参考人(宮島彰君) 今お話し申し上げましたフェンフルラミンにつきましては、実は厚生省時代におきましても、やはりそのフェンフルラミンが含有される中国から輸入のお茶につきまして一度問題になったことがございまして、これにつきましては、平成八年の九月に、このフェンフルラミンを含有するお茶につきまして、現在と似たようなケースでありますけれども、障害が起こっているケースがあるんで、注意喚起ということで、都道府県
一般廃棄物のRDF化施設は、先ほど申し上げましたように、厚生省時代に平成九年に通知を出しまして、ダイオキシン対策の一環として、RDF化施設も一つの選択肢として求めたところでございます。しかし、この場合には、補助の対象とすることもございますので、そのRDFの利用先は必ずはっきりさせていなければ、これは補助をしておりません。
○飯島政府参考人 この時点で両県から、当時厚生省時代だと思いますが、そういう具体的な御相談があったとは聞いておりません。
○飯島政府参考人 委員が御指摘になられましたように、PCB廃棄物の保管はこれまでずっと事業者において行われてきたわけですが、旧厚生省時代、平成五年、平成十年、それぞれ調査いたしますと、数%ずつ不明、紛失している。
これは、今は厚生労働省ですが、厚生省時代に、三分の一から二分の一に増額することで国民年金の掛金は月三千円減らすことができるという試算も発表されておりますので、大変大きな国民生活安定への寄与ができるのではないかと思っています。
これは公務員関係が継続しているということで厚生省時代に行った非違行為につきまして現在の任命権者が懲戒処分ができるという解釈でございますので、これに基づきまして私どもは関係省庁にその旨を通知いたしまして、それに基づいて現任命権者に懲戒処分を行っていただいた、こういうことでございます。
○枝野委員 先ほど来のお話をまず最初に確認させていただきますが、松下さんは、このエイズに関連した非加熱製剤、あるいは加熱製剤の承認などに関して、あなたの厚生省の後輩あるいはあなたが厚生省時代につくられた政治家などへの人脈を通じて、情報収集あるいはミドリ十字としての見解の伝達、こうした接触の活動はなさらなかったのですか。
○馬場委員 そうしますと、公表にこだわりますけれども、厚生省時代からやっているのだけは公表、環境庁になったら皆非公表、こういうデータが出ておることを指摘しておきたいと思うのですが、この公表されましたデータによりますと、国立予防衛生研究所の室長の衞藤光明さんという先生、この人は元熊大医学部の講師をされて病理学の先生ですけれども、この人が、ここにありますけれども、胎児性水俣病が疑われた猫の解剖検例というので
○三橋政府委員 水俣に関する総合的研究でございますけれども、この研究は相当昔から、昭和四十三年、まだ厚生省時代からの医学研究の継続でございまして、その当時からいろいろな多方面にわたる水俣病に関する総合的な医学研究を進めてきたものでございます。
○山内政府委員 この点につきましては、数、面積の御説明をいたします前にひとつ経緯を紹介させていただきたいのでございますが、実は昭和四十九年までは国立公園、国定公園の特別地域でもむしろ公園の事業として環境庁、それ以前は厚生省時代もございますが、そういう当局が認めてゴルフ場を特別地域の中でも事業として認めてきた時期がございます。
そうすると、今まで最小限必要な普通地域であったものがその部分だけは削られるということになりますると、これは今まで選定をした基準がおかしくなったんじゃないかということは当然のことでございまして、厚生省時代、環境庁が発足をする前に、国定公園、国立公園の敷地内に原発その他の巨大な建物ができて、それに合わせて解除をしてきた。
長官が先ほどから御答弁申し上げておることはそれに関連しておりまして、私の申し上げたこととも関連いたしておりますが、厚生省時代に、環境庁設立前に行われたものの六地点についてはいわば経過的に考えておりまして、新しいエネルギー問題に対応いたしまして先ほど来申し上げているような重要地域を避けてやりたい、こういう基本方針をいま持っておりまして、これは関係の業界その他にもそういうふうに話をいたしております。